健康コラム

2024.09.08

コロナワクチンの定期接種をホメオパシーで備える

  • 予防接種
  • 新型コロナ

2024年10月1日から、新型コロナワクチンの定期接種がスタートします。今までのように無料ではありませんが、自治体によっては一部費用を負担して2500円~3000円前後の接種費用が必要となります。
接種対象者は原則、65歳以上の高齢者。
すでに日本人の8割が接種しているコロナワクチンは、たくさんの副反応被害が報告され、過去に前例のない数の現状です。

全国有志医師の会HPよりhttps://vmed.jp/6982/

多くの人が副反応で苦しんでいる中で、厚生労働省は9月2日、今シーズンの新型コロナワクチンの供給量が約3224万回分となる見込みであることを専門部会で報告しました。

コロナ第11波が流行した2024年の夏

コロナ11波と言われる今年の夏。都道府県別に1定点あたりの患者数では、鹿児島、佐賀、宮崎、沖縄、熊本といった順で、私の住む九州地方は感染者がとても多くなりました。
これが何を意味しているのか断定はできませんが、在宅看護の仕事をする傍らで私が肌感覚で感じていたのは、流行はコロナワクチンを接種済みの方で未感染だったケースが多かったということ。
Yahooニュースによりますと、この第11波感染拡大の背景として指摘されるのが、オミクロン株から派生したKP.3株の出現。東大の研究グループによると、KP.3株は過去のワクチン接種が効かないタイプ、かつ自然感染で得られた抗原抗体反応も効きにくい。さらに、感染力も高いということが明らかになっています。
と、ここまでのニュース記事を読みながら、いやいや流行が何度もきて、第11波でしょう?今までのワクチン効いてたなら11回も流行あり得ないのではと気づくのですが、、、
コロナワクチン接種ずみ複数回かつ看護師の知人は、ワクチンは有効であるという前提に基づいてこの夏の流行について「ウィルスの型が変わったんだからしょうがないよね」なんて言われてました。これが多くの人の常識だよなと改めて学んだ次第。

今年のインフルエンザワクチンの供給量は、2700万本を予定していると厚労省は言います。インフルワクチンの年間供給量はこの3年平均で2500万本ですので、コロワクもインフルもダブル増量ということですね。任意という名のもとにありながら、介護施設入所者や介護サービスを受ける利用者を筆頭にインフルやコロナワクチンが接種されていくのでありましょう。

シェディングについて

ホメオパシーなどの自然療法にご関心のあるみなさまは、自身のコロナワクチンの接種の可否についてはお答えを持っていらっしゃるはずですので、ここではそのお話はスキップいたします。
そこで、お客さまから問い合わせの多い「シェディング」についてお話しします。

地球規模で接種された新型コロナワクチンにおいては、とくにワクチン接種者が感染力をもつコロナウィルスを排出するとか、ワクチン接種が感染を拡大するなどと流布されました。
シェディングとはshedのing形、流すとか噴出する、発散などの意味があります。ワクチン接種者の呼気や汗、体液からSARS-CoV-2のスパイク蛋白が排出されるというものですが似非(えせ)ではありません。
もともと、高知大学の佐野栄紀教授が「接種者のエクリン汗腺からスパイク蛋白が出てきた」という論文が発表されたことに始まりました。86歳の女性がファイザー製のワクチン2回接種後に全身に融合性丘疹紅斑を発症し3か月消退せず、調べたら汗腺からスパイク蛋白が検出されたというもの。
このほかにも、ファイザー製ワクチン3回接種後に壊死性結節が発症、病変部は血栓ができヘルペスウィルスが検出され、その水疱部からスパイク蛋白が検出。ワクチン接種後に発症した帯状疱疹からスパイク蛋白が出たなどなど。
生ワクチン(水痘症ワクチン)などでは、生きたウィルスが用いられるので物理的に考えてシェディングが生じる可能性は明確ですが、mRNAワクチンでは生きたウィルスは使用しないのでシェディングは起こらないと言われてきました。しかし、シェディングを考える上では、エクソソームがキーワードになります。
エクソソームとは、細胞間の情報伝達に関与する物質。これは、小さな袋(脂質二重膜)につつまれており、血液、汗、唾液、母乳、尿などの体液に存在しています。
残念ながらスパイク蛋白を含むエクソソームは存在し、少なくとも4か月間は存在し続けることが分かっています。つまり、接種後4か月間は汗や唾液からもスパイク蛋白が排出されるということになります。生ワクチン以外でもシェディングは起こりうるというわけですね。

2024.2 井上正康教授(健康科学研究所)


ワクチン非接種者が、シェディングを恐れる理由がお分かりいただけたでしょうか。

当相談室では、コロナ感染が日本よりも早く流行した海外の医師ホメオパスの論文からシェディング対策の液体レメディをご用意し、2021年6月から順次対応いたしました。その後、オーストラリアとアメリカのコロナ感染者の鼻腔・咽頭粘膜から採取し作成されたコロナウィルスのノゾーズ(Nosode)レメディも利用いたしました。

レプリコンワクチンについて

2023年11月に米国のアークトゥルス社が次世代mRNAワクチンであるレプリコンワクチンを開発。明治製菓ファルマが日本における独占的販売権を取得し、日本は世界に先駆けて承認しました。
ブログ冒頭に書きましたように、2024年10月からスタートされるワクチンは、このレプリコンワクチンコスタイベ」です。
レプリコンワクチンについて、井上正康教授が詳しく解説なさっていましたので、それをかいつまんで説明しますね。
そもそもレプリコンワクチンとは、スパイク蛋白中のRBD(Recepter Binding Domein)という遺伝子部分だけをコードするmRNAを部分的にカットして作られるものです。これはスパイク蛋白の一部であるわけですけれども、十分抗原性が高く毒性は従来のコロナワクチンと同等またはそれ以上の毒性とも言われます。
従来のコロナワクチンは、mRNAの塩基ウリジンをシュードウリジンに置換し長期安定するようにしてあり、酸化グラフェンを添加することでさらに長期安定化を図りました。つまり長期間、体内でスパイク蛋白を作れるようにしたわけです。
対して、レプリコンワクチンはmRNAをコピーする酵素(レプリカ―ゼ)の蛋白をコードする遺伝子を追加されており、mRNA自体を体内で大量に自己増殖させることができる=コロナウィルスに感染した際に抗原抗体反応によって速やかに対処できるというもの。
これは「両刃の剣」(もろはのつるぎ:)であって、レプリコンワクチンを接種することで体内でスパイク蛋白RBDが長期にわたり作られると言われます。これは短い人で14日間、長い人で5年間というスパンで個人差が大きいとも言われます。
注:一方では非常に役に立つが、他方では大きな害を与える危険もあるもののたとえ

ワクチンのシェディングに備える

シェディングに話を戻しますと、接種者の自己複製型mRNAがエクソソームとして血液、汗、唾液、母乳、尿から体外に出て他者に感染させる可能性があります。レプリコンワクチン接種者からのスパイク蛋白排出量は従来型もしくはそれ以上と言われていますが、世界に前例のないこのレプリコンワクチン。短期的にも長期的にもどのようなことが起こるかは未知ですよね。
ちなみに、薬害オンブズパースンの隈本邦彦さん(医療系ジャーナリスト)や井上正康教授などは、このmRNAワクチンは、ワクチンではなく遺伝子治療薬であり「有害無益」と断言しています。
興味深いことに、このワクチンのシェディングに関する感受性は、感情や意識の持ち方も影響を受けると言われています。

当相談室のお客さまからは、「自分の身を守るためにどうしたらいいでしょうか」「何をしたらいいでしょうか」などと定期的に質問を受けています。
レプリコンワクチンを含むシェディング対策について模索しながら、私が常々利用しているホメオパシー薬局から送ってもらった資料も勘案し、以前よりもバージョンをアップいたしました!
ワクチン接種を受けた人との接触が増える場合に備え、2019年から2024年までのすべてのコロナウィルスのNosodesを組み合わせたレメディに、3種のフラワーエッセンス、4種の植物レメディ、さらにスパイク蛋白と酸化グラフェン、2種のマザーチンクチャーをコンビネーションにいたしました。
発送時に、取り方の解説書を附属します(注)ので、ホメオパシーに馴染みのない方でも気軽にお取りいただけます。
注:情報を提供するにあたり、コロナを予防できるまたは治療できると言っているわけではありません。また、そのようなことは医師法や薬事法を含むさまざまな法規定に反します。あくまでも皆様の健康生活の参考情報として教育目的で作成しておりますことをご承知おきください。

コロナワクチンフォローレメディの注文方法

ホメオパシーレメディは、液体状で10ccの遮光スポイト瓶となります。
水筒や水に必要量を滴下して飲用いただきます。ホメオパシー相談中で、他のレメディとの併用する場合も可能です。また、小さなお子様でも安心してお取りいただけます。
詳しくは付属の取り方説明書をお読みください。
発送は、お支払いが確認でき次第、順次対応いたします。商品はクリックポストでお送りし、ご入力のメールアドレスへ追跡番号をお知らせいたします。九州からの発送となりますので、関東地方で最短3日間は要します。お急ぎの場合はお知らせいただけますとできる限り早めの発送対応をいたします。

価格:1本 3500円(送料込み)

お申込みはこちら

お申し込みの際、お名前がすべて平仮名や、姓のみ、ご住所の番地不記載などご入力事項に不足がある場合は、発送ができかねますのでご了承ください。

今回も、長い記事を最後までお読みいただきありがとうございました。

#レプリコン
#コロナワクチン
#シェディング
#ホメオパシー
#定期接種

健康相談コラム