健康コラム

2024.09.18

コロナ定期接種開始を憂う

  • 予防接種
  • 新型コロナ

保健師ホメオパスの末田です。
ワクチンの定期接種開始に伴い、9月15日からフォローレメディの販売を開始しました。
私の想定以上に皆さんの関心が高く、早くも原材料を追加で仕入れなければならない現状になりました。
ご注文いただいた皆様にはお待たせして申し訳ありませんが、お支払い後に注文確定となり順次発送させていただきます。
添付の解説文は3ページにわたり、ホメオパシー未経験の方でもある程度はご理解いただける内容にいたしました。
2019-2024のコロナウィルス感染者のウィルスのレメディをコンビネーションにして酸化グラフェンやスパイク蛋白、海外ホメオパスの経験上の智慧から得られたフラワーエッセンスおよびホメオパシーマザーチンクチャーも含む、強化バージョンです。
と、ここまで読まれて、ホメオパシーに造詣の深い方は、ウィルスのレメディ(ノゾーズnosodes)が含まれているということは…、流行時のホメオパシー的予防と罹患時のホメオパシー的セルフケアにも心強いアイテムになるということをお気づきになることでしょう!
お荷物はクリックポストの追跡番号をお知らせしますので不着の心配はありません。

さて、今回はレプリコンワクチン「コスタイベ筋注」の添付文書のお話。

黄色ラインの部分。
もはや言うまでもありませんが、今までのmRNAワクチンがギランバレーや心筋炎などを招く可能性があることを明言しています。


実際、私の周囲でもワクチン接種による因果関係は分からないとされながらも、ワクチンブースター接種6か月後にギランバレーを発症し入院なさった40代の女性がいました。
視点が合いにくい、目の位置がおかしいとご家族に語られ、客観的にも眼振があったそうです。数日のうちに歩行困難。いくつかの病院を受診しましたがなかなか診断名が付かず、結局大学病院でギランバレーの診断が下されました。
その方はホメオパシーとは無縁の方でしたし、薬害に関する認識も一般的な知識程度でしたので、コロナワクチンが原因の可能性があるのではないかとご家族にやんわりお伝えしました。答えは否定的でした。なぜならワクチンは半年以上前の接種だからというのがその理由。ギランバレー発症の数日前に耳鼻科で風邪薬を処方された、その内服薬の副作用に脱力、けいれんなどが小さく書いてあった、それが一番疑わしいと感じているとおっしゃいました。
ごく一般のメディアの情報に触れて生活なさっている方々は、コロナワクチンは打つべきものであっただろうし、ワクチン害は急性症状のみを指すであろうし、長期的な影響など考えもしないことだろうと思います。

レプリコンワクチンの安全性はわかっていません。
これは、18歳以下は臨床試験が行われていないために接種することはできないのですが、同居の接種者からの影響はいかほどのものなのか、シェディングに対して不安要素は拭えないと感じます。

厚生労働省のHPより、コスタイベ筋注の説明書

もし、定期接種開始に伴い身近な高齢者の方が接種を検討されているのであれば、できればコスタイベは避けたいものです。というよりも、コロナワクチン接種そのものについてその必要性と効果、副作用をしっかり考えて接種の可否を決めていただきたいなと切に願います。

今日も最後までお読みいただきありがとうございます

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