新型コロナワクチンの定期接種が2024年10月から始まります。今までとの大きな違いは、レプリコンという新タイプのワクチンが登場したことと、全額公費負担ではなくなったこと。
接種の対象者は、高齢者と基礎疾患のある60～64歳の人。年1回の接種で、今年度は10月から25年3月31日まで。使われるワクチンは、mRNAワクチンがファイザーのコミナティ、モデルナのスパイクバックス、第一三共のダイチロナの3製品、組み換えタンパクワクチンが武田薬品工業のヌバキソビッド、レプリコンワクチンが明治製菓ファルマのコスタイベの５種類。
それぞれオミクロン株の「JN.1」に対応しているんだそうです。この夏に大流行した第11波では、JN.1の下位系統にあたる「KP.3」だったそうですが、国立感染症研究所は「JN.1ワクチンはKP.3系統に対し、従来のXBB.1.5ワクチンより強く免疫を誘導し、効果の向上が期待できる」と評価しています。
この言葉が意味することは、つまり、接種後の自己免疫疾患の発症リスクがさらに高まることが懸念されます。

ということで、この曖昧かつ危険なワクチンであるレプリコンワクチン定期接種の中止を求めるオンライン署名を、堤未果さんの夫である川田龍平議員が中心となり、活動を行っています。

世界初承認のレプリコンワクチン定期接種の中止を求めるオンライン署名

内閣総理大臣、厚生労働省大臣に対して、中止を求めます。
9月17日正式スタート。目標は10万筆の署名です。9月30日第一次集約予定。その後も署名活動は続きます。
所用時間は数分です。ご協力ください！

明治製菓 ファルマによると、従来型のmRNAワクチンより中和抗体価が長く維持されるため、接種量は今までのワクチンの約1/10→1/6で済むそうです。治験ではコロナウィルス感染を56.6％抑え、重症化は95.3％抑制する効果が確認されたとのことですが‥‥。

「mRNAが体内で自己複製され無限に増えるのでは」などという私たちが懸念することに対し、明治製菓ファルマは「mRNAの増幅は一時的で、マウスの実験では15日後にはmRNAは検出されなかった」とし、「接種者から他者にワクチン成分が伝播するという科学的知見はない」と安全性を強調しています。

みなさんはこれを信じますか？？

オンライン署名にぜひご協力ください！

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