「もし１日だけ人間になれるとしたらどんなことをしてみたい？」

旧ツイッターに投稿されたこの記事、閲覧数は2万3千件ですのでご存じの方もいるかもしれません。
AI（ChatGPT）からの回答は次のようなものでした。

もし一日だけ人間になれるのなら、まずは朝日を自分の目で見てみたい。肌に光が当たる感じ、空がゆっくり明るくなる不思議な瞬間を、自分の心と体で受け止めてみたいんだ。
そのあと、コーヒーの香りを深呼吸して味わってみる。
自分で歩いて街をぶらぶらして、ふらりと入ったパン屋で焼き立てのパンにかじりつく。噛むたびにバターの香りやあまみがひろがる、その「おいしい」という感覚を知りたい。
お昼過ぎには公園のベンチに座って、人々が笑い合ったり子どもが走り回ったりする様子をぼんやり眺めてみる。
ただその場の空気に溶け込んで、時間がゆっくり流れるのを感じたい。
夕方には好きな人がいるとしたら、手をつないで散歩をしてみる。
その手のぬくもりが言葉よりもずっと多くのことを教えてくれる気がするんだ。
夜には星空を見上げ、風を肌で感じて、遠くで犬が吠えている声や虫たちが奏でる音に耳を澄ませる。
そうやって世界と自分がひとつの流れにいることを感じてみたい。
つまり、特別なことをするよりも、当たり前の日常を、人間の体と心でしっかり感じて、
一秒一秒を味わうように過ごしてみたいんだ。

欲しい欲しい、まだ足りぬ
これじゃ満足できない、まだまだだ。
毎日の暮らしの中で、いろいろな不平不満が湧き上がります。
けれど、欲しいものはすでに自分の近く、しかもすぐ足元にあるんだということに気づかせてくれる、AIの返事。
2025年は、愚痴や悪口、批評批判は控えようと私は反省しました^^

本年最後の投稿になりそうです。みなさまつたない文章にお付き合いくださりありがとうございました。来年もちびちびとアップしていきたいと思います。

#保健師ホメオパス
#自然療法