健康コラム

2025.01.27

黒猫ルドルフ二世が仲間入り

  • アニマル

舌の根も乾かぬうちに、と揶揄されそうですが
悩んだ末に、山鹿市の体育館に捨てられた子猫を引き取ることになりました。
SNSのグループ投稿の画像がこちら ↓↓ まだまだ小さい赤ちゃん。活力のなさそうな弱った印象。


年末に天国にいったルドルフ二世ともいえる、そっくりさんだけど、
引き受けたら最期まで面倒をみるのが鉄則ですし、ちょっと大変そうだなと思っていました。
この投稿に対するグループの仲間も同様に静観している様子で、返事なし。
1週間、悩みました。このままだと愛護センターかもしれない…
結局、うちでお引き受けすることになりました。
最初の面会では激ヤセかつ鼻風邪でズーズー。顔はぐしゃぐしゃ。
やっぱりな、という気持ちでした。
赤ちゃんで体力がなさそうな猫ですので今回は獣医を訪ねました。

人間と同じく3分診療、がっかり。
心音を聴診したのと直腸温を計測したくらいで体重も測らなければ生殖器の異常や骨格を触ることもしない。
獣医「猫風邪ですね」
そんなの知っとるわい、それだけかーーい!と内心思うわけ。
もっとちゃんと診てよと、頼みの綱だからこそ落胆してしまいます。
ノミダニ、フィラリアなどの寄生虫の駆除とワクチン接種しか興味がないのかしらんと思うわけ。
孤独感を感じながら帰りました。
しばらく症状に向き合う日が続きそうです。

どのオーナーさんも経験するであろう道のりをアニマルホメオパスとして学ばせてもらってます。

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