2022.04.21
感染者数が独り歩きするコロナ
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耳にタコができるほど(この言い回しも古いけど)聞かされる毎日のコロナ感染者数。そういいながら移動規制のないGWを迎えようとしている。時間とお金に余裕がある高齢者は、GOTOトラベルで悠々自適。対して、小中学生はいまだに黙食し、入学式は保護者一人と制限され、授業参観はリモート参観。
この不自然さに慣れてしまっていいのかな?ダメダメ
今朝の西日本新聞の朝刊をみながら電卓を取り出し計算してみる。感染者数累計749万でしょ、死者2万でしょ。療養解除(普通の生活)が692万でしょ。
単純に割ったら死亡率0.02%。コロナ陽性と判定されても、92.3%の人は一定の療養&自宅待機ののち普通の生活を送っているということになる。
数字を見れば見るほどコロナの何が問題なのかがわからない。今に至って医療崩壊?ないよ、あるわけがない。ARDS(急性呼吸窮迫症)、これは今の変異株で問題となる症状じゃない。どう考えてもコロナは以前のような展開の早い恐ろしい病気ではなくなったはずよ。
春にも秋にも花粉が飛び交うとくしゃみや鼻水が出る花粉症や春になると慢性皮膚湿疹が悪化するアトピーのように、「芽吹きの時期だから排泄があるよねー」とかならないものか。
コロナウィルスは空中に浮遊して私たちの鼻腔粘膜にくっついていて、だからこそ唾液採取ではなく鼻腔スワブだと一発陽性ラララララ♪となるわけで。「コロナ風邪で熱が出てよかったねー、熱の一つも出さにゃね」とならぬものか。
ワクチンを短期間に打てば打つほど自己免疫力は下がる。
下がりに下がって、揚げ句の果てに自己免疫疾患に苦しむ羽目になる。
国の言うとおりにワクチン打ってこれで自由に動けるというのは妄想で、隷属化一直線。こういう人たちを「迷える子羊」などといったりするけれど、まさに外国語にもシープルという表現があるみたいで‥‥。
※sheeple(政府や大手メディアの言うことに従順する羊人間)
問題を自分でこさえて、あーだこーだと山ほどルールをこしらえてお互いを生きにくくする。
コロナうつ、コロナ自殺、コロナ不景気、これらは意図的に増やされているとしか思えない。小売店舗はどんどん消え、ビッグ・ブランドだけが生き残る。通販サイトを牛耳る彼らは、企業の利益追求のために無情な販売戦略(確信犯)をたて、消費者がその可笑しさに気づいたときには時すでに遅し。
もういい加減、感染者数をカウントするのはやめよう。
そしてみなさん、熱が出てお医者に行っても彼らがやってくれるのは、コロナ検査とカロナールや葛根湯(解熱剤)の処方だけだということに気づこう。お医者が治してくれるのではありません。自分の力で治すしかないのです。
こう書いて揚げ足を取る人に対してディフェンスしておきます。
わたしは、病院に行くな、医者の言うことは聞くな、薬を飲むなと言っているのではありません。的確な診断を仰ぐことは必要!早期発見・早期対処は大事ですよね。
今こそ自衛法を身につけましょう。ホメオパシー医学の学びは生涯の宝ものとなります。
今回もあっちに行きこっちに行きの話でしたが読んでくださってありがとうございます。
よもやま話
おっと、ウクライナとロシアのこと気になりますよね。ヒントとしてフェイク・ニュースの話をちょっとだけ。テレビ局に勤務していた人が書いていた話をちょこっとコピペ。私が世の中の動向を知るときに参考にしているリンクは文末にあります。
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リポーターがたまたま街で出逢った人が非常に親切な人で、リポーターを家に招いて夕食をごちそうしてくれた、というのは大嘘で、この人は現地のコーディネイターの知り合いで、ごちそう代などはテレビ局が支払った
オランダのチューリップ栽培者の取材で、彼の畑から100キロ以上離れている風車が見える場所で風車をバックにインタビューをして、あたかもオランダには至る所に風車があるように見せかけた
1ヶ月も前からお膳立てをしていた結婚式の取材を、あたかも偶然結婚式に遭遇したように伝えた
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世界の歴史が深く絡むソ連、ロシアと新ロシア。天然ガスとルーブル。NATOとロシア。
ウクライナはアメリカやイギリスの捨て駒になっているように感じます…。
私としては今後、核投下への懸念を抱き3.11のような放射線のレメディの在庫を今一度見直しているところです。
<参考リンク>
・田中宇の国際ニュース解説(有料版)
・IWJ(有料版)
・ビデオニュースドットコム(無料版)
・副島隆彦の学問道場(無料版)
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