健康コラム

2022.09.20

HappyなFerr-pファーランフォス

  • ホメオパシー

みなさま台風の影響は大丈夫でしょうか。
これで季節がいちだんと進み、日が短くなってきそうですね。

今後の寒さ対策として役立つ #レメディ、一つ挙げるならこれ。
お手持ちの残数は十分あるかをチェックしてみましょ。

#ホメオパシー で秋冬に備えよう!

炎症のファーランフォス

セルフケアで一番大事なのは、ひどい炎症に発展しないように早めの対策を講じることです。
小さな刺激を与えるだけで、葛根湯に代わるかもしれないほどの効力を発揮します。
自然治癒力という目に見えないエネルギー体に働きかけるレメディの刺激はミラクルでありダイナミックです。

ファーランフォスは炎症の初期に使いましょう。
喉がちょっとおかしいかな、違和感があるな。声が変だな、というとき。
できるだけ低いポーテンシーがおすすめです。
可能ならばXポーテンシー(10倍希釈)を用意しておきましょう。
1日2回ほど取ればしっかり作用してくれます。
同時にビタミンCたっぷりの季節の柑橘フルーツは体調回復に心強い助っ人になりますよ。

ファーランフォスの時期を逃して、症状が進行してしまった場合のレメディを少しだけ紹介します。

Bellベラドーナ:扁桃腺が腫れて真っ赤になっている。舌はキイチゴのようにブツブツ見える。顔も赤く体がほてっています。

Rhus-tラストックス:おでこがズキズキと痛みます。落ち着きがなくてウロウロしたりイライラします。からだの節々が痛むこともあります。

Gelsジェルセミューム:ふらふらしてとにかく横になりたい。衰弱した疲れ切った感じでまるで力が抜けてしまったかのようです。食べる力もなく横たわります。

Hepヘパーソーファ:のどが刺すように痛くて唾をのむのさえ慎重になります。耳にキーンと痛みが広がる感じがします。化膿性の進行が疑われるときにも。

Mercマーキュリー:扁桃腺が腫れて白っぽくなるようなときに。膿栓が出ることもあります。歯茎が腫れたり歯肉に問題が出ることもあります。中耳炎の時に活躍するレメディでもあります。

Myrrミリスティカ:あまり聞き慣れないレメディですが扁桃腺が弱い傾向があるならば、単品で持っておくと助かります。扁桃腺が明らかに化膿しているときに役立ちます。お医者さんに診てもらう前にすでに改善しているかもしれません。

Echiエキナセア:免疫回復のエナジーハーブです。朝鮮ニンジンのような作用で活力を与えます。マザーチンクチャーで現物質を10滴程度を水の入ったコップに入れて飲むとよいでしょう。

炎症は初期のうちに対処して早期解決を目指しましょう!

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