2022.12.20
ワクチン後遺症相談
- 健康相談
- 新型コロナ
販売されてから約1年、海外動向を見ていた「スパイク蛋白質」のレメディを当相談室でも入荷することにしました。
同じタイミングで、深刻なワクチン相談を受けて早速お送りしました。
コロナワクチン後遺症、倦怠感や慢性的な疲労感などのご連絡は多数いただきますが、今回はリモートで60代の男性の健康相談をしました。
モデルナ2回目接種から不調になったとのことで、事前に送っていただいたメールにはA4サイズのワードの文章に転記すると3枚にわたり、昨年7月からのすさまじい経緯が書いてありました。
かいつまんで書くと、接種後に急激な血圧上昇、強い倦怠感と胸痛で長尾クリニックなど受診。イベルメクチンで一時期体調改善するが耐性ができ使用中止。年末より意識消失複数回、この1年間で約10回ほど救急搬送されています。モニター心電図で不整脈&心停止が頻発していることがわかり、不整脈に対してアブレーションおよび除細動器の埋入手術。手術以降も心停止による失神がたびたび起きていますが、除細動器の作動で命がつながれている状態。
ワクチン因果関係は不明とされて医師から相手にされない状態。
ワクチン被害の、この副反応に対する医療関係者の無策がご本人にとっては本当につらく苦しいものになります。結果、SNSなどのグループで後遺症の対応方法の情報を得て、さまざまやっていらっしゃるようでした。
しかし、この1年間で民間療法でもあやしげなものもオンパレードで、龍神レイキ、遠隔の手かざし除霊、ツイッターのダイレクトメールで「光を降ろしたい」などと主婦から申し出があったり、魂を元に戻すとか…
肉体的にアプローチする足つぼ、野口整体、色彩治療、温熱波動療法なども試されていました。
もちろん、日本においてはホメオパシーでさえも同じような立ち位置だろうと嘲笑されるのかもしれません笑
…世の中には民間療法が数多あるけど、長尾ヒーリング(というのがあるらしい)では1回あたり10~15万円請求されています。
現在、16時間の間欠的断食とサプリ7種類、不整脈治療薬(アロパシー薬)など服用中。
もともと既往歴は15年前の心筋梗塞(ステント3本入り)。心疾患の既往はコロナの重症化をきたすとされていましたので、主治医に相談のうえでワクチンを接種なさったことと思います。胸が痛みます。
肝心の血液データ、血小板やDダイマー、炎症反応を示すCRP、ALPなどは正常なんですよね。救急搬送直後の採血でも異常なし、というのだから本当に不思議です。
インドの医師ホメオパスは、ヘビ系のレメディが非常に重要になると前々から発信しておりますが、まさに血栓や心筋炎、静脈閉塞など深刻な循環器系のトラブルは、コロナワクチン後遺症で気をつけねばならない項目です。
モデルナワクチンのレメディとスパイク蛋白のレメディ。これにCratクラティーガスやCactカクタス、Lachラカシスなどのスタンダードな心臓系のレメディをお出ししていますが、急変の可能性も否定できず、ホメオパシーレメディが功を奏することを願います。
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