2023.03.07
相手に寄り添う、の難しさ
- 健康・病気
訪問看護のダブルワークをはじめて丸2か月が経過しました。
訪問先は高齢者の脳血管疾患や認知症が多いのですが、難病といわれる方々のお宅にも訪問します。
毎日学びと振り返りがいっぱいです。畑違いのお仕事でキャパもいっぱい、頭が煮え返りそうになりす。
ホメオパシーの健康相談でも同じことが言えますが、とくに在宅に訪問すると相手の暮らしがリアルに見えるので、注意が必要です。
なににか?
「伴走」はどうしたら伴走になるのか
もちろん個人(相手)の健康状態で異なることではあるし常に今やっているケアでいいのかを振り返らないといけない。
利用者(クライアント)さんとの距離をある程度保つことは大事だけど、意識しすぎるばかりに無機質な対応になってしまったり、逆に過剰介入しすぎて感情的になったり…。
何年も何年も訪問を続けていると、看護師という立場で割り切れない気持ちも芽生えてくるはずでしょう。
新米訪問看護師、ただいま答えのない道をのろのろ歩んでいます。
夜のホメオパシー相談がリフレッシュ^^?
画像は届いたばかりのWelchAllynの聴診器!
私の能力にはまだまだ全然追いつかない立派なものというのは、よーくわかってます。でも自慢したいときってあるじゃん?
看護師さんでは人気の、今使ってるLittmanよりうーんと重たいです。正直びっくりしました。
豚に真珠、にならないように「音」の勉強しなくちゃ、と先行投資して自分を奮い立たせる!ナハナハ
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