健康コラム

2024.02.01

コロナワクチン接種後症候群

  • 新型コロナ

一般財団法人LHS研究所 (代表理事 福島雅典先生:京都大学名誉教授)からのレターでは、
患者さんの訴える健康問題について、問診でコロナワクチンの接種歴を正確に聴取し、多岐にわたるワクチン接種後症候群(post-vaccination syndrome:PVS)の早期発見につなげてほしいと述べられていました。

ワクチン接種後症候群の上位10疾患

とても重要な資料ですので添付します。
マーカーは末田が入れています。

時を同じくして、2023.12に出版された書籍「コロナワクチンその不都合な真実」
読了しました。


認めないといけないのは、コロナワクチンはパンデミックに役立たなかったのです。
コロナの感染も防げず、他人への感染も防げなかった。
コロナウイルスで死んだ人よりもワクチン死の方が多く、生涯にわたる慢性疾患と向き合わなければならないような重大な副作用。そして、次世代の遺伝性疾患のリスク。
大失敗の責任を、誰が取るのでしょうか。

こんな現状にもかかわらず、医師がワクチン後遺症(PVS)と認識できていない患者さんが多数存
在するのが現実。医療従事者の無知と言いましょうか…

先日も、とある山鹿市の病院に面会に行きました。
入り口で渡された受付用紙に、今日の体温とコロナワクチンの接種回数の記入欄がありました。
確かに今、病院や施設ではインフルやコロナが流行しています。
しかし、コロナワクチンを打ってもこの現状で感染者がわんさといるのに、そして副反応で山ほど問題になっているのに。
ワクチン接種歴の記入の意味が全くわからず、これが今の日本の現実。
開いた口がふさがらないとはこのことですね。

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