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2022.03.05

島民14000人の地域にもホメオパシー

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もう3年前の話ですが、長男が寮生活をしている島根県の隠岐の島へ足を運びました。
もちろん、ホメオパシーキットと体温計、カレンデュラ軟膏、絆創膏は旅先に常備です。

さて、隠岐の島は、「大山隠岐国立公園」に指定されている美しい場所で、人口約14,000人。
朝鮮半島からミサイルが飛んで来たら、いの一番にやられる場所ですが^^ 、島前(どうぜん)と島後(どうご)に分かれています。
今回の旅先は、人口の少ない島前(どうぜん)。豊かな自然に囲まれ、それは素晴らしい場所でした。

地域の図書館はコミュニティスペースとしての役割も兼ねていて、 雨の日に畳で横になりながら子どもたちに読み聞かせをしたり、お茶を飲んだり、 施設から直接連結している公園で遊んだりと、よく考えられた設備で充実している感じ。
そんな小さな島の図書館なのに、なんとホメオパシーの書籍が!!!ビックリ
小さな島だからこそ医療の自立が必要不可欠なのかもしれません。

「動物と人のためのホメオパシー」 著者は獣医師ホメオパスの森井啓二さんです。

こういうマニアックな本は、司書さんが気を利かせてラインアップにいれるのではなく、利用者のリクエストがあったに違いありません。隠岐の島にもホメオパシー・ユーザーがいるなんて感激…。ウルウル

ちなみにこの本は、症状別レメディがかなり詳細に載っている実践編です。 キットにはないレメディがたくさん掲載されているので、 欲しいレメディがある場合はお近くのホメオパスに相談なさるのがいいかもです。うちでももちろん取り扱ってます。

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